いとこの翔太くん(10)に「ファミコン時代のRPGには ふっかつの呪文があってね、一文字でも書き写し間違うと全部ダメになってしまうんだ」と教えてあげたら、「そんなの画面を写メればいいじゃない」と返されて現代版マリー・アントワネットの到来を感じたんだ。
— dattoさん (@datto_man) 10月 8, 2012
「ドラクエ」の古い作品や「破邪の封印」(笑)(「ターボファイル」という記憶媒体が無い場合、パーティー構成次第で100文字以上のパスワードを要求された)などで知られている、ロールプレイングゲームのデータ保全機能として用いられた「復活の呪文」。その話を今の子供にしたところ、ケータイなどのデジカメ機能で撮影すれば一発じゃないかという突っ込みがあったとの話。マリーアントワネットというか、技術の進歩、デジタル機器の普及ぶりを知らされたお話。
そりゃ昔にも近い効用を期待できるポラロイドカメラがあり、それを使うって話も耳にしたことはあるけどねえ。あとビデオで録画して間違いを防ぐとか。確かに時代は変わったね、うん。
※追加情報:
「いとこの翔くん(10)」の正体が、どうやら
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