[静岡"カピバラの露天風呂"30年に]
静岡県伊東市の観光施設に、ネズミの仲間の「カピバラ」用の露天風呂が設置されてことしで30年になることから、23日、記念式典が行われました。
伊東市の観光施設「伊豆シャボテン公園」では、ネズミの仲間のカピバラが10匹飼育されていて、毎年冬の時期には、専用の露天風呂でくつろぐ姿が恒例となっています。露天風呂が設置されてことしで30年になることから、23日、記念式典が行われ、堤秀世名誉園長がカピバラを着ぐるみにしたキャラクターの「カピーバくん」に感謝状を贈りました。
そして池に湯がはられると早速カピバラが駆け寄り、湯加減を確かめるようにゆっくりとつかりました
冬の風物詩的な話として、カピバラが温泉につかる様子は結構目にするけど、伊東市のこれはもう30周年になるのか。結構な歴史があることに、ちょぃと驚き。本文では「親子で」とあるけど、中には三世代、それ以上ここの温泉に浸かったカピバラもいるんだろうね。他の場所のカピバラと健康・体質的にどのような違いがあるのか、温泉効果は出ているのかとか、調べると面白いかもしれない。
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