[固定電話契約数3000万件割れ...NTT東・西]
総務省が発表した9月末時点の固定電話の契約数(ISDN=総合デジタル通信網=を含む)で、NTT東日本と西日本を合計した契約数が2990万件となり、1988年度の調査開始以来、初めて3000万件を下回った。固定電話全体でも、前年同期比8・9%減の3432万件と減少が続いている。
一方でIP電話は漸増している。外見だけで考えると、固定電話もIP電話も変わらないような感じなんだけど、電話周りの計算では別途扱いとのこと。国内外を問わず通話による電話の必要性は低くなっているし、携帯電話で事足りるって人も多いし、IP電話の方が安くつくからと切り替えをする人も増えてるから、仕方ないのかな。
この件については元資料が見つかったので、後ほど本家サイトで取り上げる予定。
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