ベルギーのブリュッセル南駅で19日、世界一長い「チョコレート列車」がお披露目された。長さは約34メートル、重さは約1.2トンで、ギネス世界記録にも認定されている。
製作したのはマルタのチョコレート職人、アンドリュー・ファルージャさん。「最初はもっと小さくなる予定だったが、車両を追加し続けてしまった」と話し、製作時間は700時間を超えたという。
【5トンのチョコで作られたサルとチンパンジー、フランスで展示】に続き、今度はチョコレートの列車が登場。甘いものは景気動向にさほど影響を受けないっていうけど、チョコレートの世界は堅調なのかしらね。元記事によれば、今後鉄道博物館などでも展示される予定、とあるけど......溶けたりゴミが張り付いたりしないのか、ちょっと不安。
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