↑ 実際に寿司を食うわけじゃないのよね
国内最大の不動産投資サイト「楽待」(http://www.rakumachi.jp)を運営する株式会社ファーストロジック(本社:東京都港区浜松町、代表取締役:坂口直大)は、2014年卒業予定者対象の新卒採用で、特別選考枠として、【寿司の早食い選手権】を設けましたので、お知らせいたします。
寿司の早食い選手権は、「寿司打」というインターネット上のタイピングゲームを使って行い、一位になった学生を最終選考に招待する選考です。
■ブラインドタッチの差が、業務効率の差につながる
弊社では「すべての業務を最速で行う」という行動指針を掲げており、業務を短時間で完了できる情報処理能力の高い人材を求めています。
経済環境の変化が激しい国内のビジネスにおいては何よりもスピードが重要であり、それはソフトバンク、楽天、サイバーエージェントといった企業がスピードを重視して成功を収めていることからもわかります。
弊社では、業務時間の80%にパソコンを利用しており、ブラインドタッチができる人材とそうではない人材とでは1分間に100タイプの違いが出て業務効率に2倍の差が出ていることが判明しました。
社員には1分間に200タイプできることを求めており、特別選考枠の一つである「寿司の早食い選手権」ではインターネット上で無料で利用できる「Flashタイピング 寿司打 -SushiDA-」というタイピングゲームを利用して、一番多く寿司を食べられた人、つまり一番多くタイピングできた人に、最終選考に進んで頂くこととしました。
いわゆる「釣り」的なプレスリリースで、色々な意味で覚え書き。本当にお寿司の早食いならともかく、寿司の早食いを模したタイピングゲームでのスピードを競うとはねえ。いや、ビジュアルも含めて間違っちゃいないし、話題作りのためにやったんだとは思うけど、公的なプレスリリースでこういう「釣り」やると、後々の評価が物凄く以下略ですぞよ。
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