【11年かけて完成させたカブトムシ型"超"巨大ロボットが熱い!】
【カブトムシ型巨大ロボット 「カブトムRX-03」公式サイト】
2012年11月9、10日に長野県上田市で開催された「上田地域産業展2012」に登場したのは、何とカブトムシ型ロボット。その名も「カブトム RX-03(KABUTOM RX-03)」だ。
全長11メートル、全高3.6メートル、重量17トンと昆虫界の王様であるカブトムシさながらの巨大仕様。2機のディーゼルエンジンを動力源とし、巧みに6本の足を動かしながら歩行(時速4km)する他、ツノや触覚、開閉可能なハネなど全31箇所が自動で動くように作られているという。操縦手段は、後部にあるコックピットからと、外部のリモコンからの2通り。展望指令台や乗員室なども備え、最大7人まで乗り込めるそうだ。
動画を検索すると随分と昔からあちこちで巡業をしていたようだけど、存在そのものをつい先日知ったばかり。まるで「タイムボカン」を地で行くような造形に、ただただ驚くばかり。造形だけじゃなく、ちゃんと動くというあたりがまたすごい。子供が見たら大喜びすること間違いなし。
機会があれば実物を見てみたいものだけどねえ。。。
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