ロシアの街道での情景。多分ドライブレコーダーからの映像かな。混雑している道中に出没した人物が、目の前の車の後部部分に何度もぶつかりながら、それでも前進を続けている。コメントでは「薬物中毒か酔っ払いでは」としているけど、挙動を見るにお酒の飲み過ぎな感はある。本人は自動車そのものになったつもりか、それとも普通に歩いていて目の前の「邪魔なもの」がなかなかどかないな、程度にしか思ってないのだろうね。
ただ後半になると左に移動して別の車に同じように頭をぶつけているあたり、自分は車にぶつかっているという認識はあるのかもしれない。何にせよ、酔っ払い運転だけでなく、酔っ払い走行も危険には違いない、ということだね。
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