【本日運行開始「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q公開記念電車」「エヴァ飛車」、富士急ハイランドに登場】
↑ ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q公開記念電車
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、社長:堀内光一郎)では本日、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の封切りに合わせ、コラボレーションした取り組み「EVA:Q×FUJI:Q計画」をスタートいたました。
この取り組みの目玉のひとつである「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q公開記念電車」も本日運行を開始。富士急行線大月駅では午前8時前からこの記念電車の初登場に大勢のファンが集まり、エヴァンゲリオン初号機と2号機仕様の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q公開記念電車」がホームへ入ってくると、大きな歓声が上がりました。
車内の至る所に配された、劇中の名シーン・セリフ・キャラクターのグラフィックなどに夢中になるファンを乗せて、電車は登場キャラクター葛城ミサトの「発進」のアナウンスとともに、富士急ハイランドに向けて出発しました。これに乗車した一人、東京都在住の男性(29歳)は、「どうしても初日に乗車したかった。昨夜バルト9で世界最速上映を見てから来た。」とのことで、「ミサトさんの車内アナウンスに感動した。」と話していました。
また、富士急ハイランドでは、絶叫マシン「高飛車」とコラボレーションした「エヴァ飛車」が登場。集まったファンは、NERV隊員制服を着用し、エヴァンゲリオン初号機モデルにラッピングされた車両に搭乗して、記念撮影を楽しみました。「EVA:Q×FUJI:Q計画」ではこの他にも、富士急ハイランドを中心にエヴァゲリオンとコラボレーションした様々な取り組みを、
来年1月31日まで行います。
......ということで先日【富士急のヱヴァンゲリヲン電車走行開始】にて動画のみ先行紹介した、富士急のヱヴァンゲリヲン電車。夜中に公式リリースが出ていたということで、覚え書き。内装の写真はなかなか見つからないからねえ......。
それにしても、各場面の写真がずらりと並ぶ横腹はともかく、カラーそのものは案外、というかかなり良い感じ。というより違和感が無い。キャンペーンが終わっても、ベースカラーはこのままでいいんじゃないかなという気すらしてくるね。
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