↑ 景気ウォッチャー調査報告書に登場する主要キーワード数(重複表記も合わせ単純カウント)
↑ 景気ウォッチャー調査報告書に登場する「節電」数(重複表記も合わせ単純カウント)
↑ 景気ウォッチャー調査報告書に登場する「消費税」数(重複表記も合わせ単純カウント)
先日発表された2012年11月分の「景気ウォッチャー調査結果」。いつもの通りの定例更新。
政局が動いて為替周りの改善が期待されたこともあり、円安が進行。これを受けてか「円高」の言及は減少。また冬の寒さによる電力需給問題が「この時点では」具象化していないことから、「電力」「電気料金」「節電」もほとんど確認できない。他方「消費税」は高い水準のまま。もっともこのカウントには、需要減退のマイナス的意見と、駆け込み需要期待へのプラス的意見の双方があるので、単純に「話題とされているか否か」までしか判断できないのだけどね。
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