小さな男の子が12歳......というと結構歳を取っている犬のワトソン君と一緒にお散歩。途中で水たまりを見つけ、好奇心旺盛にちょいと遊んでみたくなる。そこでリードを道路において「ちょっと待ってて、少しだけ遊んでくるから」とばかりに、水たまりに一直線。ワトソン君は男の子の様子を見ながら、その場を動かず、ずっと待っている次第。
男の子がひとしきり遊んだあと、「うん、じゃあいこうか」とリードを再び持つと、ワトソン君も再び歩き出す。お互いが信頼し合っている、意思を通じあっているようで、見ていて微笑ましくなってくるよねえ。
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