サンタクロースとお話しするのに良く使われるのは「手紙」。でも今ならやっぱり電話だよね、ということでブラジルの電話会社Oi社が行ったプロモーション。町中に不思議な造形の電話を用意し、そこに「サンタへのホットライン」を新設。子供達に「電話してみなよ」とアプローチ。
半信半疑に受話器を取ると、そこに現れたのはサンタの役を演じる俳優。色々と話をして楽しませるだけでなく、子供たちが電話に夢中になっている最中にスタッフが足元にこっそりプレゼントを置き、「見てごらん、プレゼントだよ」とサンタが教えたり、特定のボタンを押すことでそばのビルに雪化粧を描いたり。
彼ら・彼女らにとって、電話は特別な存在になるに違いないね。
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