↑ 景気ウォッチャー調査報告書に登場する主要キーワード数(重複表記も合わせ単純カウント)
↑ 景気ウォッチャー調査報告書に登場する「節電」数(重複表記も合わせ単純カウント)
↑ 景気ウォッチャー調査報告書に登場する「消費税」数(重複表記も合わせ単純カウント)
先日発表された2012年12月分の「景気ウォッチャー調査結果」。いつもの通りの定例更新。
政局が動いて為替周りで大きく円安に進んだこともあり、「円高」の言及が再び増加。今件は単純にキーワードの抽出のみであり、話題に登っているか否かを示すだけであることに注意。「円高」の該当9件のほとんどは「改善」「是正」などを伴い、ポジティブな表現中に用いられている。
「消費税」への言及数は相変わらず高いまま。一方で「節電」「電力」は皆無。北海道地域でも発言は見られず、逆に寒さ対策として暖房施設周りの堅調さが確認できるほど。ただ来月発表分、つまり2013年1月分ではそれなりに出てくることが予想される。
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