先日紹介した【任天堂曰くの「ソーシャルゲーム」とは】の後編記事に該当するもの。今回は前回以上に概念的な部分、理念の話が多くなっている。インターネットへの関与導入に任天堂が慎重なのは、それこそ前社長の時からだったけど、その事由が語られているという点でも興味深い。
もっとも、「どうぶつの森」はともかく、一部の任天堂発タイトルでは、引用元記事に語られていることが踏襲されているのかな、的な疑問符を浮かべたくなる品質のものが見受けられるのも事実。過去にも似たような判断を下さねばならないタイトルは出ていたけど、その「ありうる」比率を超えて歩留まりが悪化している感じなんだよね(動作レベルでは無く、品質的な、という意味で)。
その辺が少々気になるところ。イレギュラー的なものならばいいんだけど。
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