【レゴブロックでDNA構成再現 立教大職員と学生が制作】 科学的な正しさにこだわった。6種類のブロックを使って、DNAを構成する糖、リン酸、4種の塩基を表現。右巻きの2重らせん構造のねじれ方や高さなど全体のバランスは実際のDNAと同じ比率という。
組み立て玩具「レゴブロック」でDNAを忠実に再現できる模型キットを、立教大の職員と学生が作った。大学や高校の教材に使えるよう市販化を目指している。レゴ社は1万人の推薦があれば市販化を検討する。同大職員らは工夫を凝らした紹介ビデオを動画サイト「ユーチューブ」に投稿し、推薦を募っている。
動画を純和風にしたのは「なんでやねん」という突っ込みが入りそうな気もしたけど、なるほど茶碗をぐるりと回す様子を、DNAのらせん回転に見立てているわけか......えーと。なんだかすごい発想だな(褒め言葉)。
ともあれ、レゴを使ってDNAの仕組みを云々っていうのは面白い。どこまでDNA周りの学習に役立つかは(当方は門外漢なので)分からないけど、レゴの使い方としては注目を集めるスタイルかもしれない。
......と。ちょいと気になってYouTubeで
むむむ。
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