なるほど!RT @amneris84 素晴らしいお母様ですにゃん RT @nishikawa_2011 その昔、職人さんの仕事の代金を値切った事を商売人の母親に話したら叱られた。商品を右から左で儲けている商人は値切れ。けど、技術を買っている職人からは値切っちゃダメだと
— あきよしきりんさん (@KirinAkiyoshi) 1月 4, 2013
商人......というか仲買人やら調整役やらを軽視するな、という意見もありそうだけど。マージンを取得することが一義的な、そのような人達はあらかじめ値切りも想定に入れてビジネスをしているに対し、作り手はそれを主事業とはしていない(事が多い)。対価ってのは職人にとってはむしろ、その作品・技術への評価にも相当するものだから、値切りは「その程度のものでしかない」という低評価にもつながってしまう。そういうことを言いたかったのではないかな、と。
先の「魔女裁判的公開仕分け事業」について、当方が強い反発を示したのも、こういった考えに連なるところがある。それを思い出したこともあり、覚え書き。
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