ブルガリアに眠る数々の大戦中のドイツ・ソ連軍戦車

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冷戦時代、共産主義体制にあったブルガリアでは、第二次大戦で使われたソ連軍やドイツ軍の戦車を半ば地中に埋めて砲台化し、当時敵対していたNATO所属のトルコとの国境線強化に使用していた。ところが2004年にブルガリアがNATOに加盟したことに伴い、それらの戦車は必要性が無くなり、放置されることになった。今映像は放置後の各種戦車を撮影したもの。

......という説明が書かれている映像。確かに固定砲台としてならそれなりの利用価値はあるんだろうけど、砲弾とかの補給物資はどうするつもりだったんだろう。使い捨てかな?

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このページは、不破雷蔵が2013年1月24日 20:04に書いた記事です。

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