↑ Slam design シャープエンド sharp-end
先日【猫の鉛筆削り、ただしちょいと削り方がナニでアレ】で紹介した、猫のお尻に鉛筆をぶっ刺して削ると「にゃーん」と鳴く、マゾな可愛い猫の鉛筆削り、Slam design シャープエンド sharp-end。結局白猫のを調達してしまいました。昨日の今日とは何という行動力(おバカともいう)。
で、結構造形は荒め、というかシンプル。スイッチや電池入れの類はなく、本当に猫のプラ造形に鉛筆削りがはまっているだけのような感じ。そして確かに鉛筆を挿してぐりぐり回すと「にゃーん」と鳴くんだけど、動画中にもあるように、ちょいと上に向けて力を入れないと反応しない。どうやら光系センサーではなく、物理的な感知タイプらしいんだよね。
それと音声発生部分はどうやらボタン電池で動いているらしい。そしてその電池は取り外し不可。要はハッピーセットのギミックのように、基本的に使いっきりというところ。まぁ電池が無くなっても鉛筆削りそのものは使えるんで。日本で作る場合には、この辺の仕組みもどうにかしてほしいところだけど、無理だろうな(笑)。
ハッピーセットのおもちゃに、こんな感じのアイテムが登場するといいのに。わんにゃん役立ち文房具、みたいな。
(最終更新:2013/08/23)
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