↑ ヤングキングアワーズ2013年4月号
表示は「蒼き鋼のアルペジオ」。細い線が基調の絵だけど、表紙のような大型カラーの絵も映えるな......ということで、結構お気に入り。さて巻頭カラーは「裸者と裸者」。ちょいと数回脇道にそれていた感はあるけど、ここでようやくメインの登場人物と話がつながる。盛り上がりを見せたところで次回......という、上手い話しの切り回し。当方、原作はとんと手をつけてないけど、これは「読ませる」作品に違いない。「蒼き鋼のアルペジオ」も話の切り回しとしては面白いタイプだけど、こちらは単行本で一気に読み進めたい感じ。単独回だとアクションシーンなどが目立つ一方、話がなかなかつかめないのよね。「起動帝国オービタリア」もそれに近いかな。
そして今回はちゃんと「ドリフターズ」も掲載。色々と話が進んで、さらにオカマの人の素性がちらりと出てきて「もしかして」感。さらに単行本3巻が3月18日に発売、フィギュア第二弾の織田信長が3月発売決定......んー。これは顔がちょっとアレ。「ジオブリピンナップ」は今回も1ページ確認、今回は猫たちでした。そろそろ「話」が欲しいなあ。
(最終更新:2013/08/23)
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