【「世界で最も長い猫」ステューウィー死す】 ステューウィーは鼻の先から尻尾の先までの長さが48・5インチ(123センチ)で、2010年8月にギネス世界記録から「世界でもっとも長い猫」として認定された。ステューウィーのフェイスブックには数百人が訪れ、お悔やみや思い出を書き込んだ。
「世界で最も長い猫」としてギネス世界記録に認定されていた「ステューウィー」が亡くなった。8歳だった。ステューウィーは癌を患い、1年間の闘病の末4日夜、家族に見守られながら静かに息を引き取った。飼い主のロビン・ヘンドリクソンさんが5日、明らかにした。
あまりにもの長さからインターネット上でも色々とネタやコラージュ素材として使われ、ある意味世界でもっとも有名な猫となった、「世界で最も長い猫」ステューウィー。その猫が先日がんで亡くなったという話。生前からも報道での露出がやけに多い多いと思ったら、心理療法動物として認定され、慈善活動にも従事していたんだねえ。
「あちら」でもその長さを活かして活躍してほしいものだね。
コメントする