↑ Winter Lessons:How to walk on ice
「そんな状況、滅多にあるわけないやん」という突っ込みをもらいそうだけど、実は前日降った雪の翌日のように、「雪が降った後に寒さでその積雪が凍り、氷のようになる」状況は結構ありえる話。今件はチェックしておくとよいかも知りない。
普段歩く時には体重を前後に分散するように足を開いて前進するため、位置エネルギーの一部が前方を向く形でベクトル化してしまうため、どうしてもコケやすくなってしまう。氷面に対して斜めに力が働いてしまうわけだ。そこでやや前かがみになることで、重心を氷面まで垂直に維持し、斜めに力が向かないようにしながら歩けば良い、という話。またこの姿はペンギンに似ているともコメントしている。
この姿勢なら足元を見ながらということになるので、安全度も増す次第。無論前方にも注意が必要だけどね。当方は体全体の重心云々ではなく、足を意識的に上から下に垂直に落とす(ことで、足の底面に一度に万遍なく力が加わる)ように歩くと良い、と教えられてきたけどね。今回の体全体のバランスと合わせれば、より安全度が増すかな。
(ソース:【Neatorama】)
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