四季報が売れているとのお話

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「四季報」が売れるってことは、それだけ株式市場の情報に需要が増えている(しかもパソコン・インターネットで情報取得を駆使できる人では無く、書籍を経由する、初心者が多い層に)証でもある。東証の出来高が増加しているのも確認されているし、証券会社での口座動向も伸びている。これは純粋に歓迎すべき動き。

為替周りの記事でも何度となく言及しているけど、これはバブル云々って話では無く、あくまでも「適正なポジションへの動き」に過ぎない。つまりこれまでいかに「不適正な状態」に置かれていたかってことの裏返しでもあるんだね。


(最終更新:2013/08/23)

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このページは、不破雷蔵が2013年2月15日 11:05に書いた記事です。

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