個人的には最新作の「上京花日」よりも、上記にある「花マル伝」の方が印象深い。病名が記載されていないので詳細は不明だけど、58歳で亡くなるってのはちょいと早すぎるよねえ......。素朴な中にも力強さと魂の躍動を感じる作品を生み出す人なだけに、惜しいよな、ホント。
ちなみに「上京花日」は一度だけ、通院時に時間つぶしのために買ったビックコミックで目を通したことがある。引き付ける話の流れや登場人物の活き活きとした動きで、ちょいと気になってはいたのだけど。もう読めないんだよな。
漫画家のいわしげ孝先生が逝去
サイト概略＆管理人
執筆:不破雷蔵■早稲田大学商学部卒。投資歴10年超。本業の事務所では事務その他を担当。ウェブの世界には前世紀末から本格的に参入、その前後からゲーム系を中心とした情報サイトの執筆管理運営に携わり、その方面の経歴は10年を超す。商業誌の歴史系、軍事系、ゲーム系のライターの長期経歴あり。ゲームと歴史系(架空戦記)では複数冊本名での出版も。経歴の関係上、軍事、歴史、ゲーム、ゲーム情報誌、アミューズメント系携帯開発などに強い。現在ネフローゼ症候群で健康診断も兼ねて通院、食事療養中。
■【ガベージニュース】統括担当。今サイトでは本家サイトとは一味違う視点、スタイルでお気軽なニュースをお送りします。また覚書的な場所も兼ねていますので、後日本家サイトで詳細を解説した記事が掲載されることもあります。
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