↑ ヤングキングアワーズ2013年6月号
表示は「それでも町は廻っている」。のんべんだらりとした作風だけど、案外長持ちしているってことは、根強い人気を持っているんだろうな。個性的であるといえば確かに個性的だし。「蒼き鋼のアルペジオ」や「超人ロック」のような長期連載陣もノリはいいし、当初「どうかなあ......」と思っていた「起動帝国オービタリア」もようやく調子が出てきた感じ。「トランスノイド」はテーマ的には面白いんだけど、これは出来れば単行本で一気に読みたい感じ。「カラメルキッチュ遊撃隊」はいきなり怒涛の展開。これは多分まとめに入ってるんだろうな。
まとめといえば「アリョーシャ!」は最終回。ようやく面白くなってきた時点でオシマイってのは少々残念な気がする。けど、きれいなまとめ方なのでこれで良しとする。「ジオブリピンナップ」は今回も1ページ確認。「ドリフターズ」は今回はちゃんと掲載。おカマ大活躍の巻。
で、こちらの勘違いが発覚。「メンタルへ!」のマンガで有名なソウ先生の新作「モテるマンガ」はアワーズでは無く、5月10日に創刊するヤングコミックチェリーでの連載だそうな。道理でいくら探しても......とほほ。
(最終更新:2013/08/22)
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