ブレーキを踏むたびにエネルギーを回収するシステム「Brake Energy Recovery System」(運動エネルギー回生システム、とでも呼ぶのかな?)をアピールするためのプロモーション。この仕組みをタクシーに取り付け、さらにブレーキを踏むたびにその回収したエネルギーに連動する形で(同額とは書いていないので、あくまでも連動させているだけだろうね)料金を漸次下げていくようにした。お客は料金表が時々値を下げていくのに気が付き「なにこれ?」と驚き、中には「この機械壊れてない?」と質問する始末。もちろん乗客が降りる時にはみな笑顔になる次第。
仕組みを知ってもらうには良い切り口だろうけど、実際にはどれ位の節約になるんだろうね。
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