現在の検索ロジックの「賢さ」と「愚かさ」と

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↑ ラーメンスパムの事例
↑ ラーメンスパムの事例


本家サイトのキャッチコピー周りで関連して。2012年11月中旬の日本独自のアップデートらしきものをはじめ、パンダやペンギンなどのアップデートによって、検索精度はむしろ下がったという話を良く聞く。実際、画像周りは結構良い線いってるけど、テキストベースは大いに質を下げている。

WebMasterToolを使うと、期間を区切って検索経由でサイトに来場した人の検索ワードを確認できる。例の「2012年11月中旬」までの間で来場者上位を占めていた検索ワードをリストアップし、今の状況を確認したんだけど、まぁ酷いのなんのって。

例えば一例として

ともあれ今は、2012年11月のアップデートで落ち込んだ原因の特定が先。いや、まあ、検索ロジックのスットコドッコイさに原因があるのは分かってるけどさ。当方のどの部分にチェックがかかったのかが分からないと、ね。

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このページは、不破雷蔵が2013年4月11日 12:53に書いた記事です。

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