1938年アメリカ、若きオーソン・ウエルズが制作したラジオドラマ「宇宙戦争」が本当のニュースだと勘違いされ大騒動となった。その事件をドラマ化したのがこの「Night That Panicked America」。おもしろいよ! youtube.com/watch?v=ZJ6Ipw...
— 滝沢聖峰さん (@SeihoTakizawa) 2013年4月18日
さっきの動画の邦題を思い出した。「アメリカを震撼させた夜」(1975)だ。allcinema.net/prog/show_c.ph... 監督は名作SF「地球爆破作戦」の人だった。
— 滝沢聖峰さん (@SeihoTakizawa) 2013年4月18日
オーソン・ウェルズ脚本によるラジオドラマ「宇宙戦争」(HGウェルズの同名小説の翻案)を放送したら、本物と勘違いした人々がパニックに陥った......という話はよく見聞きするけど、それをドラマ化した作品があったというのは初めて知った。
情報伝達手段が限られていて、しかも時代背景的なものもあったからこその騒ぎだったんだろうな。と、思ったけれど、情報伝達手段が発達して、双方向が容易になった現在でも、震災周りの動向やデマの流布状況をかんがみると、あまり人間の本質ってのは変わってないのかなとも。
こちらの版の方が長めなので、もう一つ覚え書きとして。
日本語版は出てないのかな......。
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