【季節予報(6~8月、気象庁)】
【関東甲信地方 暖候期予報(6~8月、気象庁)】
↑ 日本全土と関東甲信地方 暖候期予報
6月から7月は、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。その後は、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。この期間の平均気温は、平年並または高い確率ともに40%です
先日【「数字目標なし」...2013年夏の節電要請内容発表】でも伝えたように、2013年夏においては幸いにも数字目標付きの節電要請は避けられる見通しとなった(ただし各発電所の多分に無理な稼働率の上昇や数兆円/年のロスと引き換えに)。夏の電力消費は多分に気候に左右されるのだけど、それが少々気になって気象庁の予想データを確認したところ、現時点(2月25日発表だけどその後の変更は今の所無し)では平年より暑くなり、梅雨の降水量も少なくなりそう」とのこと。水不足が心配されるな、これは。
......となると、例の揚水発電の動向を良くチェックしないといけないね。
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