先日の【関東民放テレビでのCM放送回数の上位企業をグラフ化してみる(2013年4月分)】でも触れた、日本では4月26日に公開されたウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンの「アイアンマン3」。この予告編を手づくり・CG無しで作り上げた映像。意図的なのだろうけど、アイテムを操作するためのヒモががっつの出ているし、造形の多くは手書き、段ボール製、さらにBGMや効果音も口で語っている。でもそのおチープさがたまらない(同じ製作グループの映像は前にも紹介したような)。
こちらはモノホンのと比較版。
妙なところで凝ってるんだよねえ......そこが良い味となっている。
ちなみにこの製作チーム、後程何度か紹介するけれど、他の作品についても同じように「ホームメイド」な映像作品を展開している。ここまでくると「ホームメイド」の「プロ」という、なんだかよくわからない称号を授けてもよいかもしれないね。
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