【「オセロ」1つの盤面で4人対戦可能に!オセロ発売40周年記念!新感覚オセロ登場!】
↑ みんなでオセロ
株式会社メガハウス(バンダイナムコグループ、本社:東京都台東区 代表取締役社長:奥山嚴)は、3人でも4人でも同時プレイができて、友達や家族で楽しむ事が出来る、新感覚オセロゲーム「みんなでオセロ」を2013年6月中旬より発売いたします。
当商品は、 今年で発売40周年を迎え、誰もが知っている日本発の頭脳対戦ボードゲームである「オセロ」の画期的な新商品です。石は4色、白・黒・青・赤の4面体の石を使いますが、自分の色の石で相手の石をひっくり返すという従来のオセロルールのまま、3人でも4人でも同時対戦することができます。人数が多い分、展開がテンポよく変わりみんなでワイワイ楽しむことができます。オセロの遊ぶシチュエーションが広がります。
また今回、今までのオセロゲームにはなかった "周りの石を自分の石にできる""既に置いてある他プレイヤーの石を自分の石と交換出来る"といったイベントカードが入っており、うまく使うことでゲームを有利に進めることができます。これによってオセロの醍醐味である「大逆転」要素が強くなりオセロの初心者でも上級者でも分け隔てなく楽しむことができます。
大人数で遊べる、全く新しいオセロでみんなで盛り上がれます。友達や家族で遊べる「みんなでオセロ」です。
見た目はすでにオセロの姿ではなく、生き残りゲームとパズルゲームに麻雀とイベントカードを足したような感じになっている。コマの作りを工夫する(四面体にする)ことで4人同時に対戦できるようにしたってのは評価できるけど、元々オセロってシンプルですぐに遊べるのが最大の長所なのであって、それを真っ向から否定してどうするのだろうか......という感が無くもない。今のご時世だと、オンライン上でならともかく、リアルで4人、自分以外で3人の対戦相手を集めるのは大変じゃないかな。お正月などで接待用にとか、あるいはサークル活動位でないと難しいような気がする。
将棋にも似たようなコンセプトのがあった気がするのだけど、今はどうなってるのかな。ブームを創ったという話は聴かないので、やっぱり......なんだろうな。ちょいと残念ではあるけれども。
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