ツイッターを辞めた理由「つぶやくことが無かった」について

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【拡散希望したときに限って拡散しない(旦那が何を言っているかわからない件)】

↑ ツイッター絡みでのエピソードより
↑ ツイッター絡みでのエピソードより


先日の本家サイトの記事【かつてツイッターに登録していた人が辞めた理由とは?】で、ツイッターを止めた(辞めた)理由の最上位に「つぶやくことが無かった」が挙がった件で、あちこちから「んなアホな」という意見をツイッター経由でいただいた(汗)。「何をしたらいいのか分からない」「面白さ・楽しさが分からない」も合わせ、ツイッターを長期利用している人には「なんで?どうして??」感がフルスロットルのようだ。

でもこの理由達、慣れている人だからこそ疑問を覚えるのであって、知らない人、経験のない人にはなるほど感の強い話だと思う。以前単行本などを紹介した「旦那が何を言っているか分からない件」でも先日、ツイッター絡みで主人公の嫁さんがチャレンジして、結局止めてしまう話が掲載され、その流れがまさに「つぶやくことが無かった」「何をしたらいいのか分からない」「面白さ・楽しさが分からない」的な感じだった。まさにこういう話なのよね。ネットのコミュニケーションが苦手で無くても、こういう事例は多いと思う。

昔なら「ウルティマオンライン」や「ラグナロクオンライン」のような、自由度がきわめて高いネットゲームでも似たような話はしばしば持ち上がった記憶がある。場を用意しておいて「何してもいいんだよ?」と言われると、かえって何をしてよいのか分からなくなってしまう。そこで自分自身の切り口を見つけたり、自分にあった楽しみ方を教えてもらうことが出来れば、その使い方による楽しみを満喫できるようになるけど、その機会に恵まれないと、手持無沙汰になっちゃうのよね。

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このページは、不破雷蔵が2013年5月18日 07:18に書いた記事です。

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