海外で良く見かける、ちょいと細長いスイカ。にこやかな顔を見せたあと、おもむろにそのスイカをざく切りし、中味を丸出しにし、上下にバッサリ。そしてザクザクと手早く細切れにし、あっという間にカットフルーツでお馴染みのスイカのブロックにしてしまう。相当手入れした包丁でないとこんなにきれいには切れないし、もちろん非常に高い技術が必要。まさに匠の技という感じ。
良く見ると、スイカの皮を切った際に、皮の一かけらがフタの奥に挟まっちゃってるんだよね。それにもめげずに、何もなかったかのようにあっさりとこなしていく手際の良さは、やはり常日頃からこの作業に慣れている人ならではなのかな。
似たような動画もあるけど、こちらはカットフルーツとまではいかず、大きめなブロックに留まっている。
切り方も違うし(皿に載せてからもう一切りするとか)、皮の取り方にちょいと時間がかかってる。それぞれ独自の手法でこなしているのだなあ、とこちらも感心。
コメントする