コカ・コーラが展開している「Happiness Factory」(幸せを皆に届けよう)キャンペーンの一環。今や若年層のハッピーな日常生活には欠かせない存在となったスマートフォン。それだけに、スマホの電池切れは日常生活の途絶、死すら意味する。当然利用者自身は極めてアンハッピーな気分に。
そこで考え出されたのがこの「Happiness Recharged Case」。スマートフォンのUSB端子同士を結び付けることで、電池の切れたスマートフォンから、まだ電池が残っているスマートフォンに電気を「おすそ分け」するというもの。さらに電気のやり取りを介して、新たな人と人との結びつきも生まれていく。電気と共に日常のハッピーをシェアするということから、「幸せを皆に届けよう」というコンセプトにもぴったりのアイテムとなった次第。
構造的にはシンプルだけど、非常に面白い仕組み。もしかしたらこの原理を使った周辺機器そのものはすでにあるのかもしれないけどね。
ところで。初めて知ったんだけど......スマホ同士をUSBに接続しあうと、電気のやりとりって本当にできるのかな??
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