カナダにあるスタンレーパーク公園の池に突如現れたサメ。動きを見せないものの、その造形に誰もが驚き、注目が集まる。しかし雨が止み、池の水面が下がると、そのサメのヒレが看板の一部だったことが分かる。バンクーバー水族館のキャンペーンイベント「サメやエイの神秘」のプロモーションだった次第。
確かにこれなら容易に注目を集められるし、何よりもアピールしたい対象にぴったりあったものとなる。生真面目な人は怒るかもしれないけど、海水浴場で行うわけでは無く、池の中には立ち入れないのだから、いいんじゃないかな。
まぁ多分に一発芸的なところもあるけれど、こういうお茶目さを忘れたら、世の中つまんなくなっちゃうよね。個人的にはこういうのって大好きだな。
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