↑ それ系のメール一覧。タイトルだけだと「?!」と思うことも
元々メール送信ソフトは固定のもので、それを使って送信するテキストを色々と変えているのだと思うのだけど、最近システム系のエラーとそれの復旧・お詫びを装ったものが増えている。
本文はいつもの「短縮化されてパッと見ではどこ宛か分からないURL」「該当サイトが特定できない曖昧模糊な説明」の短いもの。タイトル部分に個別確認をするためであろう、数ケタの数字とアルファベットの組み合わせから成る符牒がついているのである程度は認識できるのだけど、ここまでずらりと並んでくると、ちょいとばかりウザったくなる。それに加えて、本当のシステム系メールまで間違ってゴミ箱行きにしてしまいかねない。
「正しく接続出来ませんでした」「通信状態が不安定です」「アクセス障害に関するお詫びと訂正」「数日間に及ぶアクセス障害につきまして」「宛先が見つかりませんでした」「正しく送信されませんでした」とか、タイトルに出てくると、やはり一瞬ドキっとしちゃうのだよねえ。気を付けないと。
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