「これ私の座布団、どいて?」「いやニャ」

| コメント(0)


犬のBuffyさんがベッド代わりに使っている大型の座布団。さてこれからお昼寝......と思ったら、同居猫が中央に鎮座。しかも本来の持ち主が戻ってきても、一向にどこうとしない。どいてほしいけど、喧嘩をしかけるわけにもいかないし。

そこで考えたのは、座布団を引っ張り回して猫をどかそうという考え。ところがいくら座布団を引っ張り始めても猫はどこうとしない。ようやくしばらく動かし、座布団の別の場所をかもうとして動いたところで、猫は退去。

「これ、私の。絶対に私の」と自己主張をすべく、座布団の上に乗り、においをすりつけ、思う存分にかんだあと、いつもの場所に戻すBuffy。ようやくこれで眠ることができるね。

......でもまた、翌日あたりにでも、あの猫が座布団を占拠するんだろうな。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2013年6月10日 07:12に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「子猫が好きで好きでたまらないお爺さんと戸惑う子猫」です。

次の記事は「自称世界最速の拍手男、1分間に802回拍手する」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30