布団の上で読書を進める飼い主。すると子猫が頭の上に乗っかり、「何してるの、僕も一緒に読むにゃ」とばかり、じっとなって一緒に本を読み進める。本当に本を読んでいるわけじゃなく、飼い主の行動が気になって、真似したいだけだったんだろうね。その証拠に、映像の最期には頭から降りてるし。
ロシア語の解説は「頭の上に乗り、飼い主と一緒に本を読むおかしな猫」。いやぁ、「おかしな」っていうより、その努力は認めてあげましょうよ(笑)
この子猫がこのまま大人になって、それでもこの癖をずっともっていたら......飼い主は大変だろうな。頭が重たくて。いやその前に、乗り切れるかどうかも分からない。本を読む際は周囲に猫がいないように注意しながら、ということになるかも。
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