1972年に購入後、何らかの事情で手放ささせるを得ず(一部報道では「行方不明だった」とあり、盗難にあったようなニュアンスの表現もある)、24年間乗車していなかったフォードのマスタング・マッハ1。その車両を息子が捜索の末に発見し、現在の所有者と交渉の末に購入。父親の誕生日にプレゼントした時の映像。随分と古ぼけてしまってはいるけど、十分走行は出来るし、なにより父親にとっては昔の良き思い出が一挙に蘇ってきたようで、まさに感無量状態。そりゃあ驚くだろうな。
しかしよく見つけ出したものだな、マジで。
でもこのあと、この父親はこのマシンをずっと乗り回し続けるのだろうか。見た目が変わっても仕方がないとして、完全な安全対策をとった方がいいような気がする。
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