テレビ番組の予告編的な映像だけど、30秒の中に複数の「だまし絵」的なものとその解消法的な手法が繰り広げられている。人間の目の限界と、それを上手く用いたお遊び感がステキだね。
錯覚映像とかだまし絵で検索すると色々と映像が出てくるけど、当方が気に入ったのはこれ。
こういった映像でのトリックってのは、動画共有サイトが出来てから、多くの人が気軽に楽しめるようになって、ますます面白い分野になってきたと思う。CG加工云々でない、人の器官の本質をついたビックリ感ってのは、なかなか体感できないからね。
特にこういう映像での表現ってのは、言語の壁を越えることができるからね。これは強いよ、うん。具体的にどのような切り口が有効かってのは、頭のひねりどころなんだけどさ。
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