ちょっと驚き、上下反対に使うマグカップ

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↑ Upside-down mugs


一見すると普通のマグカップなんだけど、何だか違和感。よく見ると、通常のマグカップは取っ手の部分が耳のようになっていて、下の幅が狭く上が広くなっているのに、これはそれらがすべて逆。常識的な形状から判断して上を見ると注ぎ込む部分の穴が開いておらず「?」となってしまう次第。

デザイナーのHenry Franks氏による作品で、常識にとらわれない発想がステキ。バランス的にもこちらの方が安定しているんじゃないかなという感じがする。飲みにくくはあるけどね(笑)。

一発芸的に使えるのはもちろんだけど、その後も実用として立派に使える。こういうタイプのデザインは実にいいよね。量産化しても結構いけると思うよ、マジで。


(ソース:【Like Cool】)

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このページは、不破雷蔵が2013年7月10日 06:17に書いた記事です。

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