経済規模や若年人口などのマクロ要因だけでなく新潟や富山などの日本海側が総じて低いエリア傾向もあり。 RT @sasakitoshinao都道府県別スマートフォン利用率 http://t.co/2HkFBfJLQr"
— ashizawahironao (@appy66) July 11, 2013
@sasakitoshinao わりと都市部の人が見落としがちなのは、所有率は年齢層だけでなく、通勤に電車を利用するか否かの地域差も影響するかと思うのですが。iPodが普及しはじめた頃も同様の結果について言われたことです。
— ゲジヒト (@gezihito) July 11, 2013
先の記事【トップの神奈川県は38.5%、最下位県の約1.77倍...都道府県別スマートフォン利用率動向(2013年発表)】に関する反応で、気になったものを2つほど。一つ目は「日本海側の地域の方が、スマートフォンの普及率が低いのでは」との意見。これは確かに一理ある。ただし、概して人口数が少ない地域とも一致しているので、「日本海側だから」では無く、「日本海側は人口が少ない都道府県が多いので」と考えた方が理解はしやすいし納得は行く。
もう一つ、通勤に電車を使うか否か。確かに電車通勤・通学では手持無沙汰になる一方、自動車では運転中の利用は不可。需要は大きく異なる。しかし元データには通勤・通学スタイル別の区分が無いため、これを確認することはできない。別調査で類似データが今後出てくるかもしれないね。
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