ロシアでプロパンガスのボンベを大量に運んでいたトラックが接触事故を起こし、そのボンベを高速道路中にまき散らしてしまい、引火。10分ほどの間、周囲は炎に包まれた事故現場をドライブレコーダーが映した映像。
幸いにも死者は出ず、トラック運転手も素早く右側に見える森に逃げ込んで無事だったそうな。ロケットのように吹き飛ぶボンベもあったそうで、まさに奇跡的な展開だな...
しかしロシアの交通事情(警官などともめることが多いのでドライブレコーダーは記録保全のために必須のアイテム)があるとはいえ、よくぞまあこんな決定的瞬間を普通の人が撮れたものだ。
(ソース:【The Presurfer】)
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