剥製を襲おうとして大失敗する猫軍団と犬

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飼い主によって突然自分達の生活空間に出没した、剥製のボブキャット(体長1メートル弱の大型のネコ)。4匹の家猫たち、さらには家犬までも加勢して彼に対峙しようとし、恐る恐る近づき、鼻をすり寄せるも、ついビビッてしまい、相手は一切動いていないのに、一目散に逃げ出す始末。

あまりにもリアルなので、本物と勘違いしたんだろうけど、しばらくはこんな応対を続けながら、じきに「なにこれニセモノじゃん」と気が付くのだろうね。

しかし気が付いたら彼らはどのような行動を取るのだろう。無視して通り過ぎるのか、あるいは無邪気に遊びだすのか、それとも気が付いてなお「でもやっぱり怖い」と近寄りがたい態度を示し続けるのだろうか......

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このページは、不破雷蔵が2013年7月25日 11:28に書いた記事です。

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