「オレオは是非ともこうあるべきだ」という主張

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↑ Now That's How An Oreo Should Be


黒っぽいクッキーに白いクリームを挟んだ、世界共通のステキングなお菓子、オレオ。しかしその体裁に疑問符を投げかけ、魂の叫びを発する人もいる。その一例がこの作品。

容器を三つに区分して両脇にはオレオのクッキーのみを整然と並べ、中央部分にはクリームのみをぎっしりと詰め込む。そして購入した人は自分の好みにあわせてクリームをはさみ、自分だけのオレオを作るという次第。

実際にはクリームをこんな容器に入れたら色々と大変なことになるし(品質維持の問題もあるし、周囲にはみ出てぐちゃぐちゃになることは必至)、第一とても面倒くさい。一方で、カスタマイズできるオレオという発想自体は決して悪いものでは無い。このスタイルなら、それこそ挟まずに、クリームにつけながら食べるってこともできる。

もう一ひねりすれば、実用化も夢......じゃないかもね。


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この記事について

このページは、不破雷蔵が2013年7月30日 11:45に書いた記事です。

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