コップをいくつか、そして玉なりコインなりを一つ用意し、コップの中に収めたあと、目の前で何度も繰り返し入れ替え、「さてどこに入っているでしょうか?」と当てるマジック。結構シンプルなんだけど腕の良いマジシャンの手にかかけると、どうしても当てられなくて悔しい想いをしたりする。
そのマジック(原文によると「The Gambler」と呼ぶんだそうな)をからくり仕掛けで創ってしまったもの。この発想は無かったわ、というのと共に、「あれ? 玉がちゃんと動いてる」という挙動に驚く。やっぱりこれはこれで、独自の仕掛けがあるのかなあ。
...って後半部分で下からのアングルのシーンがあるけど、手で持っているカップの内壁に何か仕掛けが施されてるっぽいので、やはり「仕掛け」はあるようだね。
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