↑ まんがタイムきららキャラット2013年10月号
表紙は「ひだまりスケッチ」。全体的に淡いタッチの色調が表紙として良く合ってる。
■ひだまりスケッチ......表紙に続き巻頭カラー。扉絵は貼り紙、というか和紙基調というのかな。一部メンバーの卒業に伴うお花見会。
■Aチャンネル......巻中カラー。ユー子姉妹の海水浴と、その後のお土産話。
■NEW GAME!......学生気分が抜けず、朝寝坊で遅刻。さてそのあとは、ということでゲーム制作周りの話は今回ナシ。
■ぱわーおぶすまいる。......文化祭後編。悲劇に見舞われた人が約2名。しかも後を引きそうな感じ。
■先輩には頭が上がらない!......突然のお泊りイベント。一応無事に終了。
■セカイ魔王......シリアス展開は続く。話がどのあたりに落ち着くのか、ますます楽しみに。
「G.A.」は今回予告なしのお休み。先月も指摘したんだけど、姉妹紙の影響もあってか、百合色の作品が明らかに増えてきた。しかも似たような雰囲気のばかりで、「専門誌でやってほしいな」という感はある。
加えて今回から始まった某続編的作品。いわゆる不思議系ということでスポットライトを浴びせようとしている方針のようなんだけど、ストーリーはアレだし絵柄はナニだし(しかも前よりレベルが落ちてる)、正直「どうしてこれが商業誌に掲載されていて、しかも注目作として取り上げられているのか分からない」という感想しか出てこない。
チェックしている作品がまだあるからいいけど、将来的には継続購入誌から外れる可能性も出て来たな......という感想。
最近のコメント