自分の誕生日には多かれ少なかれ、その歳に無事達したことを祝うため何らかの「自分へのプレゼント」をしたくなるもの。しかしパキスタンの映像監督Syed Muzamil Hasan Zaidi氏はその代わりに、自分の年齢と同じ数だけの善行を他人に施し、その様子をカメラに捕えることにした。孤児院に風船をプレゼントしたり、公的機関で働き社会を支える人に感謝状を贈ったり、街中のゴミを拾ったり、停車中の自動車の掃除をしたり......。
映像周りの仕事をしている人だからこその発想なのかもしれないけど、こういう誕生日の祝い方もアリ、かもしれない。
また、シニア層におすすめしてみるってのも良いかもしれないな。と思ったけど、例えば「65歳の誕生日なので65個の善行を」となると、かなりハードな話になるから無理か(笑)
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