ミツバチを保護し、生育地の保全と数の増加を目的とする「The Bee Friendly Native Bee Conservation Society」によるCM。屋外で何気なく新聞を読んでいる男性が、テーブル上のミツバチに気が付き、「刺されるかも」と思って新聞をぐるりと丸め、叩こうとする。叩くと同時にどこからともなく丸めた巨大な新聞が現れ、ミツバチを叩いたように男性の頭が叩かれてしまう。
その後に現れるメッセージ「ミツバチを闇雲に死なさないで。ミツバチの花粉を運ぶその働きに、食物の1/3は恩恵を受けているのだから」を見るに、単に「ミツバチに害を与えないで」というよりは、「そういうことをすると、結局自分自身に仇となってかえってきますよ」ということを言いたいんじゃないかな、という気はする。
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