↑ この三か月位、ほとんど変わらず
昨年秋口に発生した、本家サイトの検索エンジンからの評価激烈減少状況。パンダやペンギンとは微妙にタイミングがずれており、別途パッチっぽいことや、同様の時期に同じような下落を経験した人が回復している事例もちらほら確認できることから、何かが判定に引っかかって評価減になったのかもしれないと推測。四方八方手を尽くしているけど、いまだに状況は回復せず、色々と辛い日々が続いている。
その施策の中で、元々はdescriptionタグを使わずに検索側の判断任せにしていたのを、同タグを使ってみるという作業を実施したのが4月下旬。ところが文法ミスや状況判断ミスから、ウェブマスターツール上の「HTMLの改善」でやたらと重複が出る羽目に。慌てて5月頭にdescriptionタグを外した次第。
ところが今に至るも、問題がある場所と指摘されている点数に変わりはない。そもそもdescriptionタグそのものが無いのに、どうやってメタデータが発生しうるんだろう。また指し示すページを見ると、中にはすでに削除して存在しないページまである始末。
こういういい加減な情報を流されると、ツールとしての価値が下がるのよね......。問い合わせ場所もないし、Googleフォーラムで質問してもけんもほろろ状態だしなあ。
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