実際には単純にミャーミャーと鳴いているだけなんだろうけど、子猫を愛する飼い主には歓喜の声に、そして我々日本人には「うみゃーうみゃー」と聞こえてしまう。まったくもって不思議な話ではある。
毎日こんな感じでお食事をしてることを想像すると、子猫を飼っている家庭って、やっぱり笑顔に満ちあふれているんだろうなぁ、と思ったりもする。
この後よく探してみたら、似たように「うみゃーうみゃー」と名古屋弁、もとい美味しいと歓喜するように鳴く子猫の映像をいくつか見かけることができた。しかも海外でも似たような声で英語では「Yummy」(美味しい、うまい)と聞こえるらしい。ニワトリの鳴き声の「コケコッコー」と「クックドゥルドゥー」の話じゃないけど、随分と聴こえ方が違うもんだな、と感心感心。
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