鏡というのは自然界においてはかなり珍しいもののようで、その仕組みを理解しないと、映る状況に驚いたり怖がったり、果ては自分と同じ動きをするものがそばにいると誤解し、敵対行動をとるようになる。
今件は生まれて8週間に過ぎないコーギーの子供が、はじめて鏡と対面した時の様子を撮影したもの。最初は怯え、怖がっていたけど、次第に好奇心が勝るようになり、自分の姿を「友達」としてとらえるようになったみたいだね。しばらくは自分にそっくりな「友達」とたわむれる日々が続くんだろうな。
しかしこのコーギー、鏡という物体の概念を理解できなかったらどうなるんだろう。大きくなってもずっと、自分の姿を友達として認識し続けるのだろうか。あるいは恋人と見るようになったらどうするんだろうな。
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